Street dogs & cats

タイのバンコクで野良犬・猫保護活動をしています。 現地での野良事情を伝えたいと思います。

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サニーの笑顔

今週は恒例のウタイタニシェルター訪問だったのですが、私は5匹のパピーを保護中で長時間留守にするわけにいかず、キャンセルしました。でもサニーの写真を撮ってきてねとタリニーにお願いしておいたのです。

サニーは2週間ぐらい前にシェルター獣医の奥様、ノンさんが1匹だと寂しいだろうと、彼女が面倒みている犬たちの部屋に移されたのだそう。ノンさんは愛護精神があり、噛み癖が酷いとか、里親が見つけられないような犬でも引き取って面倒見る方なのです。それからサニーは仲間犬とうまくやっているようで、次第にノンさんにも尻尾を振るようになったそうです。相変わらず触らせてはくれないそうですが、ものすごい進歩です。

送ってもらった写真を見てびっくり。サニーは別犬のようでした。笑顔なのです(^▽^)
Sunny_20100603230858.jpg
Sunny  friend

ノンさんの部屋の犬たちは彼女によって訓練され、いつでも里親さんに引き渡せるような犬たちばかりなのです。
どれがサニーかわかりますか?
Sunny  friends


私が初めてサニーと会ったときは傷ついて毛がなくて、こんな状態でした。ウタイタニで運命的な出会いをし、特別にして頂いたのです。
43523053_1462059806.jpg


私はもう、サニーはノンさんにお任せしていいと思いました。彼女はこのシェルターで寝泊りしてるわけですし、サニーはいつかノンさんに心を開いてくれるのではないかと思います。

ウタイタニシェルターにいるパピーのために、パピー用フードを再び寄付しました。(政府からはパピー用フードは買ってもらえないため)
P1230593.jpg

左の女性がノンさんです。ノンさんとスタッフの女性の間にあるのがパピー用フードで、今回は特別安く売ってもらったもので袋がノーブランドになっています。

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お願い

先日レスキューした16匹猫のうち仔猫3匹は猫カフェ&雑貨屋Chicoさんにて一時預かりして頂き、うち2匹は里親さんが決まりました。

現在、13匹が病院にて預かって頂いていますが、病院のスタッフが辞めたことにより、この数収容は難しくなりましたので、友人宅にてスタッフを雇い、同じ料金で預かって頂くことになりました。

13匹×50バーツ/日、フード代は別にしてかかり、1ヶ月にすると日本円で約6万円かかります。

里親または一時預かりさんを探していますが、成猫なのでなかなか厳しいです。どうか、引き続きご支援お願い致します。

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| ウタイタニ | 14:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ウタイタニ報告 嬉しい知らせ&悲しい知らせ

ウタイタニ定期訪問に行ってきました。

まずは嬉しい知らせです。

VG(可移植性性器肉腫)を患っている犬たちにワクチンを買うための支援をお願いし、2月にワクチン100本を無事届け(ワクチン届けました)以来ちゃんとワクチン投与しているのかずっとチェックしていました。(目を光らせてなければすぐにサボりますから)

2月でVG患っていた98頭が昨日現在で38頭まで減りました。なぜ0にならないのかというと、2週間に1回はバンコクから新しい犬が来て、その犬が患っていることもあるからです。それほどこの病気はタイでは多いのです。100本寄付したワクチン在庫がなくなったというので新たに100本(2万バーツ)、皆様のご支援により寄付することができました。ありがとうございました。

エド先生に贈呈。(顔出してほしいという彼の希望により)
DSC02651 - Copy

VGがだんだん小さくなっていくのがわかります。
1-2 - Copy
2 - Copy
3 - Copy
鼻にできたケース
VG nose3
1回投与後
VG nose 3 after

悲しい知らせはこの写真の仔、私のお気に入りのヒロが同じケージのピットブル、ボーボーに噛み殺されました。
好みのわんこ
このヒロは里親募集中の欄に掲載していたので、ある欧米人がヒロに興味を持ち、里親になりたいと連絡してきたのです。で、ウタイタニに連絡入れましたら「今朝、噛み殺されてしまった・・・」と。
ヒロとボーボーとジャンボという名の雑種犬3匹だけで収容されていました。他の仔とはいっしょにできないからです。その日、ジャンボとヒロがケンカになり、ジャンボに加担したボーボーが噛み殺してしまったのだそうです。
ピットブルのボーボーも飼い主から捨てられた犬・・・
DSC02639.jpg
私は触れるようになりました(オヤツで仲良くなりました)。

ヒロ、もうちょっとで新しい家に行けたかもしれなかったのに・・・この仔は虐待されていた犬だったからこそ、幸せになってほしかったのに・・・

そしてサニーちゃん、相変わらず。。。
DSC02633.jpg
寝てる姿、かわいいです
DSC02644.jpg

そしていつものように犬たち。。。このケージの仔たちは愛想が良く、人間慣れしています。それでも里親が見つからない限りここから一生出られません。里親が見つかる可能性はほとんどないのです。雑種の成犬はまず里親が見つからないのです。犬たちの表情見ていると辛いです。
DSC02645.jpg

現在ウタイタニシェルター収容犬数4500頭。この仔たちは生かされている、でも幸せなのかといったら決してそうではないでしょうね。

| ウタイタニ | 17:49 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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ウタイタニシェルターへ(性器肉腫の画像あり)

昨日は3週間に1回のウタイタニ訪問の日でした。2週間ぐらい前にここの獣医さんと奥さんのNさんがバンコクシェルターに行った時に、自分たちで連れてきたという子犬がいるというので、皆様から頂いた寄付金からパピーフードを購入させて頂きました。(約1か月分)
donated food
バンコクから獣医さんが運んだ仔たち
まとめて捨てられたミニピン
DSC02273.jpg
まとめて捨てられた雑種の子犬
puppy1_20100423010832.jpg
チワワと何のミックスですか?
strange pup
プードルとその子犬なのですが、父親はテリア系?
mompup.jpg
↑のプードルは10匹産んだのですが、1匹は引き取られ残り4匹は亡くなりました。この5匹は生き残りたち・・・
puppy2_20100423011038.jpg
そして毛ナシのサニーちゃん、なんとルームメイトが・・・
Sunnyroommates.jpg
子犬がこれ以上近寄ると歯をむきます
Sunnypup.jpg
いつもの顔です。でもこれは望遠使わずに撮れました(進歩!)
Sunny.jpg
相変わらず人間避けてます。獣医さんの奥さんNさんも避けられてるそうです・・・面倒みてくれてる人でもまだダメなのか・・・

VG(可移植性性器肉腫)のワクチン投与、続いてます。残りあと30本ほどになりました。
かなり酷い症状
Mar 24
1回投与後、少し小さくなりました
Mar 31

ウタイタニに行くのは往復で6時間かかります。でも3週間に1回でも行かなければきっとワクチン投与を始め、いろいろな点でだらけてしまうでしょうから。民間の私たちが行政のチェックに行くというのもおかしな話ですがねー。暑いし余計な仕事をやりたがらない人たちなので。

昨日も暑くて犬たちもかわいそうでした・・・この仔はサニーのいるケージ裏にいる仔なんですが水浴びしてました。
Hot!!.jpg
この暑さ知らず、エアコンの部屋で寝てる犬たちもいるんですよね。それを思うと野良犬たちは本当にかわいそうだと思います。ここにいる犬達はもう一生外に出ることがないんですから。里親にもらわれるのは4000匹いる中のごくわずか。それも子犬ばかりです・・・

| ウタイタニ | 23:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ウタイタニ報告②

①からの続きです。。。。

まだちょっと腫れてますが、2月に見たときよりは良くなってます
VG治りかけ2
VG治りかけ1
この仔は鼻に腫瘍があり、昨日は2回目接種でした
顔にVG
いつも思うのだけど、ワクチンするときに犬を捕まえる方法がどうにかならないものかなと。そしていつまでたってもVGにかかってる犬と健常な犬をいっしょにしてるってことがわからない。カルテをつくってあげたのでそこに記入すればいいだけの状態にして渡しておいたものをちゃんと使ってくれてるのはよしよしなのだけど。このへんに関して、獣医の奥様であるNさんは、やっぱりだんな様のやってることには何も言わないのですよ。

皆でよってたかってこうですから・・・
VGDog1_20100402235957.jpg
VGDog2_20100402235957.jpg
人によってはこれでストレス解消してるんじゃないかと思えることもあったりして・・・
恐怖1
中にはフレンドリーで、こんなことしてる最中にも職員に尻尾フリフリしながら近づく仔もいるんです。すると「邪魔」とかいってあのY字型の棒で突いたりする女がいてすっごく頭にきてしまった。

VG4

犬たちが恐怖に脅えています。普段はこんなに犬同士がくっついてないのです。職員が棒もって入ってくると皆一目散に逃げるのです。
恐怖4
茶色の仔、震えてました
恐怖3
この黒いわんこは瞳孔が開いちゃってます。この仔はVGじゃないから関係ないのに気の毒で・・・
恐怖2
この仔は逃げようと上ってます・・・
恐怖5
これがバンコクからウタイタニまで運ぶトラックです。
輸送トラック
これに100頭、それ以上のときもあるそうで。これはだいたい50頭用です。トラックに屋根がつくようになっただけでもマシなんだそう。友人タリニーが一生懸命訴えたおかげで改善されました。それまでケージにぎゅうぎゅう詰めされて3時間も直射日光を浴びるわけなので、死ぬ仔もたくさんいました。運ぶ頭数を減らしてほしいということも訴えてますが聞き入れてもらえません。コストがかかるから1回でなるべく多く運びたいからって・・・そして死亡率が高いとウタイタニは随分責められているそうですが、だったらバンコクでもう少しまともに世話して輸送条件良くしてよって言いたいです。だからこういう仔が出てきちゃうのです。最近バンコクから運ばれてきたばかりの仔、ストレスのために食べられません。
skinny.jpg
ほんとにこういう光景はいつ見ても胸が痛みます。とにかく行政シェルター、特にバンコクは最悪ですが、私たちは1匹でも多くを救うために努力を続けていきます。

| ウタイタニ | 22:13 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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ウタイタニ報告①

昨日はウタイタニシェルターに行く日でした。まず、サニーの様子から。
相変わらずおどおどしておりました。昨日は私のにおいを覚えてもらおうと、私のTシャツとタオルを持っていきました。
サニー1
サニー2
ご飯も持っていきましたが、自家製ジャーキーも持っていって投げてあげてたら、シェルターで生まれ飼われてる子犬がにおいを嗅ぎ付け、ドアの下の隙間から入ってきました。私はケージの中にいます。
子犬侵入1
サニーはすみっこにいます
子犬侵入2
サニーの背中の部分見ると茶色の毛がだいぶ生えてきたのがわかります
サニー3
食欲はとってもあり、私の手作りご飯を完食しました。ただし私が後ろを向くかケージの外に出ないと食べないんですけど・・・サニーは特別に獣医さんの奥さんであるNさんがお世話して下さってるのですが、Nさんは元々ドッグレスキューしてた人で、「こんなに臆病な犬は見たことない、よほど辛い目にあったのだろう」とおっしゃってました。Nさんは他にもピットブルなど、他の職員が触れない犬の面倒を見ている素晴らしい方です。獰猛だという理由から捨てられた犬たちは、彼女にだけは心を開いているようです。彼女は職員ではなく、獣医であるだんな様の職場でボランティアしてるだけなのだそう。こういう人が行政シェルターの職員になればいいのに!

サニーが人間に心を開くのはまだまだ先になりそうです

私たちが来るのにあわせてVGワクチン接種をしてくれました。ワクチンをウタイタニに届けた2月17日に接種した仔で、昨日で完治した仔がいます。
VGBlog用2
完治です、良かったね!ご協力下さった皆様ありがとうございました!!
VG完治
その他にも確実によくなっている仔を見ることができました。

ワクチン投与の様子は次へ続く。。。。

| ウタイタニ | 16:07 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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