Street dogs & cats

タイのバンコクで野良犬・猫保護活動をしています。 現地での野良事情を伝えたいと思います。

2009年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年02月

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ダム具合悪くなる

あのガリガリのダムに朝、ご飯あげに行ったらいつもの場所に丸くなって寝ていました。声をかけたら目を開けたんですが様子がおかしい。どんなに寝てても私の存在がわかると起き上がるダムなのに。当然食欲もない。私が触ろうとしたらウーっと言って歯を剥いたのです。やっぱり具合悪いんです

でも今日は仕事だから家に帰らなきゃならなくて、仕事終わってまたその場所にとんで行きましたら朝と同じ格好で寝てました。面倒見てるっていう女性を呼んでダムが具合悪いと言ったけど全然信じてくれません。
「年いってるからいつもこうよ。昼間はずっと寝てるから。」
いいえ、眠いわけじゃないです。私にはわかるんです。それに年取ってるって皆言うけど、それほど年とってないと思います。
「病院に連れて行きます。費用は私がもつので車をなんとかしてくれませんか」と尋ねてみたけどまたもや逃げられました。

私は頭にきて、悲しくなり、どうにか運ぶすべを考えました。でも運んでもし入院とかなって費用がかさんだらどうするつもりなのだって何回も自分に聞いてみた。個人のレスキューは経済的に苦しい。しばらく考えて、でもとにかく獣医に診せなきゃと、いつもの友人タリニーのアドバイスで野良用で使ってる小さいほうのS病院に電話してみました。

「野良犬なのですが具合悪いんです。でも車もなくて手伝ってくれる人もいないんです。そちらの病院に車ありませんか?」とダメもとで聞いてみたら「僕がそちらに行ってあげましょうか」と言って下さった。そう、先生は私のことを覚えてて下さったんです!名前を言ったら「あ~、君か」って。野良犬、猫を何回か運びましたから。

30分ぐらいで来て下さり、ダムがいるところの会社の従業員のお兄ちゃんたちに事情を話して手伝ってもらいました。その間、女性は一度も出てきませんでした。
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熱があるそうですが脱水症状は起こしてないとのこと。血液検査もしてもらったんですが、寄生虫がいるそうでこれから薬治療となりました。いずれにしろ、今日の検査では肝臓の数値などはわからないので1度病院で詳しく検査してもらわなければなりません。

ダムはその後、元気がでてきたようで私が帰るときには後からついて来ようとしました。明日から30日間、毎日朝晩薬を飲ませなきゃなりません。

たった数日間かかわっただけの犬なのにいつも気がかりで、今朝あんな状態を見たのでもう心配で心配で仕方なかった。なのでどうして病気とか年老いたってことを理由に捨てることができるのか、私には全くわかりません。
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