Street dogs & cats

タイのバンコクで野良犬・猫保護活動をしています。 現地での野良事情を伝えたいと思います。

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いたたまれない気持ち

産れちゃったよで書いたワンコたちの餌やりさんと連絡が取れて、今度の日曜日に避妊手術をするつもりでいたのに、おととい、その餌やりさんから連絡があって、犬たちの処分が決定し、2日以内には連れて行かれると・・・だから私に何とかしてほしいと言ってきたのだけど、可哀想だけど今回は何も出来ませんでした。2日では犬たちの居場所を確保するなんて出来なかったし、私のところで保護はもう無理、友人たちも皆たくさん動物を抱えてるので無理。

そして、今日ご近所さんから聞いた話だと、子犬は里親になった人もいて結局6匹になったそうだけど(最初は10匹いたそう)今朝、その土地の向かい側に住んでる日本人女性が政府で引き取るところに連れて行くと言っていたそう・・・。そこってあのシェルターしかない。その人、政府が引き取るのだし殺処分なし、だから安心と思ったのでしょう。いいことしたつもりなのだろうけど、あんな所に連れて行ったら子犬は絶対に死んでしまう。彼女が何もしなくても結局同じ所に連れて行かれたのでしょうけど。本人はいいことしたつもりなのだろうな。知らないって残酷ですね・・・

私は今とってもいたたまれない気持ちです。何もしないで見捨ててしまった。ごめんね、ワンコたち・・・

| 野良事情 | 21:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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行政シェルターに行く

2週間前に書くべきだった記事です。前後してしまいましたが・・・

在タイ日本人会の方がタイの野良犬猫事情に興味を持って下さり、来月数人のメンバーと共にバンコクにあるシェルター、以前にも何度かとりあげた、野良犬捕獲センターに行くことになっているのですが、その前の下見ということで幹部の方お二人と先日、私も久々に訪問してきました。そこで、ヘッド獣医である、Dr.シヴァに色々とお話しを聞きました。この方もタイの野良事情に非常に心を痛めてらっしゃいます。が、やはり彼とてどうすることもできないのですね。ここは民間から捕獲依頼があると職員が出向き、捕獲し、このセンターに連れてきます。ここで7日間は飼い主が現れるまで待つそうですが、そうでなければ避妊・去勢手術、狂犬病ワクチン接種後にウタイタニというバンコク郊外の収容所に移送され、そこで一生を終えます。聞こえはいいですが、実際は目にすると辛いことがたくさんあります。久しぶりに行きましたが、事情はほとんど変わっていませんでした。写真撮影を許可されたので一部を公開します。

こんなにもたくさんのラブ・・・ぶるぶる震えてました
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悲しそうな目
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母犬と子犬たち
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手前の子犬、多分もたないでしょう・・・
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子犬たち
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目が訴えてます
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痩せ細った母犬
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やはりこういうガリガリの犬がいます
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咳をしてる犬がたくさんいました。病気はいつも蔓延しており、ここで命を亡くす子も少なくないのです。でも政府からはこれ以上の援助がないので病気になっても助けることすらできません。せめて混合ワクチンを寄付したいと思いますが、これがまた厄介で、購入して渡したからと言って必ずしも使ってくれるとは限らないのです。寄付をしたら自分たちでチェックしなければならないという・・・前にも寄付した人がいたそうですが、たくさんの」ワクチンが期限切れになって残っていたそうな・・・はぁとため息でちゃいます。何のために殺さない収容所を持っているのか。いつも疑問です。

| 野良事情 | 19:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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TNRできるか・・・

5匹パピーのうちの1匹ジェリーの里親になってくれたOさん夫婦から連絡をもらったのは数週間前。彼らの家のそばで野良犬が繁殖しまくっていて大変なことになっていると。捕まえて去勢したいけど、警戒心強くて捕まらないので何とか協力してくれないかと依頼を受けました。何度か見に行ったのだけど、なかなか犬たち全員に会えませんでした。やはり完全に暗くなってからでないと出てこないようです。

今日やっと別の吹き矢の方を紹介してもらい(いつもの人は超多忙で無理)、いっしょに見に行ってもらいました。

やはり犬は出てこなくて、この1匹のみ。
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朝になるとゴミを食い散らかしてあったり、家の前には糞があったりと我慢できなくて、Oさんはなんと行政の野良犬捕獲に電話したというではありませんか!そんなところに連れて行かれたらどうなるのか説明したらすごくびっくりしてました。普通の人は知らないんですよね、去勢避妊して一生面倒みてくれる所と良い風に思ってます。行政は忙しいのか全然来てくれないというのは幸いでした。

吹き矢の方は奥のほうまで見に行ってくれたけど
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この写真の奥にも運河があり、吹き矢を使うのは困難だと言います。矢が当たって倒れた瞬間に落ちてしまうかもしれないからです。その土地の手前はこんなドブです。
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とりあえず、犬が落ちないようにブロックするとか何とかして月曜日に捕獲を試みるそうです。残念ながら私は仕事で見に行けませんが、うまくいくことを願います。

ジェリー、いや、今はタローはこんなに大きくなりました。私のこと、ちゃんと覚えてました。どことなくピースに似てます。毎日ご主人はジョギングしてるそうですが、タローにはかなわないとおっしゃってました。タロー、とっても幸せで私も嬉しい(#^.^#)
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| 野良事情 | 21:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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病院に置きざり組

現在スィートピーが入院してるP病院。いつもたくさんの動物たちが入院してますが、飼い主(保護主)によって置き去りにされるケースが多いです。

このピットブルのトゥアレックちゃん、前にも書きましたが、飼い主によって捨てられてしまいました。
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理由は皮膚病が治らないから。「お金ばっかりかかってちっとも治らない、仕方ないので安楽死させろ」と飼い主は獣医さんに頼みました。「そんなことで安楽死なんてできません」と断ったら、「じゃあもういらないから、お前が責任とって面倒見ろ」とそのバカ飼い主は言ったそうだ。獣医さんは数ヶ月間、自分のお金で面倒みてきました。先週の土曜日、ある方が里親を探しながら面倒を見ると引き出して行きましたが、このピットに興味をもったドッグトレーナーのファビアの近所の方が飼いたいということで、近々引き渡されるそうで一件落着。里親さんの家の近くにファビアがいるならなお安心!

その隣のケージに入れられてた子。まだ里親見つかってません。1歳ぐらい、とってもいい子なんですがねぇ。
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そしてもう一匹の野良わんこ。ある保護主が入院させたのですが、ばっくれたそうです。そいつはよその病院でも治療費を踏み倒してるとんでもない奴だと判明したそうです。獣医さんは「これで自分はいいことしたつもりになってるんだよね」ってとんでもないよ。この子もスィートピーと同じく腎臓が悪かったのですが、その後子宮蓄膿症と判明され、手術をしたら腎臓値がよくなりました。私はこの前、この子で皮下輸液を練習させてもらいました。最初はアグレッシブな犬だったそうですが、病院にいるうちにすっかり人間になついてしまいました。老犬なのでリホームは難しいかもしれませんが・・・
mix female

募集かけてるんですけどなかなか見つかりませんね・・・

スィートピーは今日も元気でした。名前に反応し、私の手を舐めてくれました。

そしてオマケ・・・タムちゃん
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久しぶりに市場のほうに行ったらタムが寝てまして、思わず声かけたら私の声に反応して目を覚まし、とぼとぼついて来ちゃいました。タムのチェリーアイが良くなってからはもう数ヶ月、私はタムのところに来てないのにちゃーんと覚えてるんですね。その間、ご飯もあげてましたのでその効果もあるんでしょうが。今はご飯あげてません、餌やりさんが複数いるし、この通り太ってるので。この子も老犬なので時々は様子を見に来てあげなきゃなぁ・・・

| 野良事情 | 23:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ピットブル、初めてのウォーキング

スィートピーが入院してるP病院に飼い主によって捨てられた2匹の犬がいると以前に書きました。ピットブルと雑種犬でピットは5~6ヶ月、雑種犬もまだ1歳になっていないだろう、とのこと。
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隣同士のケージにいるせいか仲良しで、2匹はよく遊ぶのです。病院の人は必ず毎日2匹をケージの外に出してるそうですが、それでも極めて不健康・・・健常な犬が一日の大半をケージで過ごすなんてストレスが溜まってそれこそ病気になってしまう。ピットの皮膚が完治しないのはストレスのせいもあるでしょうね。

雑種はともかく、ピットブルはもらい手がつく可能性大なので、私が以前にタイガーを見てもらったことのある、ドイツ人のドッグトレーナーであるファビアに見てもらうことになりました。彼女もレスキュー活動をしています。この話を聞いてとても興味があるといって来てくれました。

ピットブルは最初とっても脅えていました。おそらく散歩は初めて。かなり長い間この病院にいるそうです。
へっぴり腰です。
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座り込んでしまいました、ウチのタイガーみたいです。
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ピットが自分から動き出すまで根気よく待つファビア。
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でも、数十分もするとすっかり慣れてこんな風に!尻尾もピンと立ってます。
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楽しそう♪
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喉がかわいただろうから水あげてます。
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いすの下に猫がいます。猫は気にしてましたがピットの方は全く無関心です!その前にも猫が横切ったのですが、やはり無関心(o^-')b
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ファビアはオヤツも使わなければ一切言葉も発しませんでした。でもリードから伝わる彼女のエネルギーをピットは感じていたのでしょうね。

散歩が終わって、ファビアは「とってもいい犬!病院に帰したくないわ」と言ってました。彼女もネットワークがあるので里親になってくれる人、あるいは一時預かりさんを探すと言ってくれました。久しぶりに会ったファビアとは犬談義で盛り上がりました。彼女は飼い犬のトレーニングにも行くけれど、レスキューした犬に訓練し、里親を探すということもやってます。彼女の家には一時預かりも含めて7匹もいるのだそう。

雑種のほうは里親が見つかる可能性低いです・・・でも頑張ろう。この子もいい子なんだけどねー。私も時間があるときは散歩させてみよう。

| 野良事情 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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